【生きているって何? みんなで共に考えよう 語り合おう】
「人間にとっての自然とは何か」を探求するため武の道へ進まれた甲野善紀先生と
質疑応答しながら、共に考える座談会です。
「生きる事とは何か」を問い、人間いかに生きるべきか考えてみませんか。
コロナの根本的感染対策は「生き方」をあらためて真剣に学ぶことではないか、と語られる甲野善紀先生と共に、からだ、こころ、いのちの不思議を見つめましょう。
2021年2月19日(金)
第一部 16:00~17:30
第二部 18:30~20:00
内容は、参加された方のご質問等により変わります。
会 費:3500円、学生1500円 中学生以下無料
※当日お支払い下さい。
※体調に不安がおありの際は遠慮なくキャンセル下さいませ。
問い合わせ お申込み
e-mail yumikoon@gmail.com(長谷川)
tel 0568-48-6806(平田寺)
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「幼い子ども達が、マスクの影響で表情がなくなり、この人生の基礎工事の時期に、人の感情を読んだり、自分で感情を表現することが養われない問題について報道していることを目にした。人は人の心を読む働きが昔の人よりは衰えたとはいえ、まだまだ驚くほどあることを実感しているので、大人が不安になれば、それは必ず子にも伝わることを確信している。
現在は、未だかつて人々が体験したことのない事態だけに、対応しきれず精神の糸が縺れたり擦り切れたりしてしまう人が少なからず出そうで、身体と精神の関係をどのように釣り合いをとるかは、本当に工夫が必要だと思う。」甲野善紀先生のつぶやきより
甲野善紀(こうのよしのり)プロフィール
1949年、東京生まれ。
1978年、松聲館道場を設立。
西欧文化の影響を受ける以前の古武術の探求を伝書と技の両面から独自に研究。武術研究家。近代科学の常識ではとらえきれないその独自の身体観と身体操作術は、他分野の専門家からも大きな注目を集めている。
『剣の精神誌』(ノマド叢書)『武道から武術へ』(学研)など武術をテーマにした著書の他、『自分の頭と身体で考える』(解剖学者の養老孟司氏との対談)『薄氷の踏み方』(精神科医の名越康文氏との対談)(以上PHP研究所)など異分野の”達人”たちとの共著も数多い。日本古来の武術を。独立数学者森田氏と「この日の学校」 開催、 ニホンミツバチの利用を通じ自然な農業と生き方を模索する活動もしている 。
甲野先生の講習会、講演、執筆活動など多岐にわたる活動については
松聲館
https://www.shouseikan.com/
をご覧ください。
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