檀家さんやお寺にいらした方々に手渡しをしている
平田寺報・新年号をこちらでも2回に分けてご紹介しますね
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迎春 令和壬寅四年
平田寺住職 長谷川史道
新年明けましておめでとうございます。
今年こそ皆さまが笑顔で、心安らかに暮らせる年になりますようこころから祈念申し上げます。
佛教には「八正道 はっしょうどう・偏りのない八つの正しい生き方」という教えがあります。
その中でも一番最初に説かれているのが『正見 しょうけん』です。
正見とは、物事の全体的見通し持ちなさい。
自分自身の知識と経験をしっかりと働かせて、
他に振り回されることなく、追従することなく見定めなさいという教えです。
一昨年来のコロナ禍のなか、世界中が出口の見えない苦しみに振り回されている時に
私利私欲に走り、随分と利益を得ている人たちがいるようです。
また「ソーシャルディスタンス」という合言葉の中、
バーチャルな世界の中で教育もビジネスも行われる場面が増えています。
今、世界中で起きていることの異常性を取り上げる大手メディアがほぼ見あたらない中、
様々な分野の専門家や先生方が様々な方法で情報を発信されています。
例えば、近々のものですと、2021年12月5日に【北海道有志医師の会】が病院・医師の実名を掲載して
「新型コロナウィルス対策の抜本的変更とコロナワクチン接種の即時中止を求めます」という声明を出しました。
現況下において実名を挙げてのとても勇気ある行動だと思います。
これに対しマスメディアは、まるで情報統制されたかのように完全に沈黙・無視しているという状況です。
また、2021年12月23日には中日新聞・東京新聞に、
12月18日(土)には琉球新聞・大分合同新聞に、
11月30日には西日本新聞に
【厚労省ホームページから「未成年接種について考える」】という意見広告が掲載されました。
こちらは、厚労省のホームページに掲載されている情報やデータが分かりやすくまとめられていますので、目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新聞記事はこちらからご覧になれます
→【厚労省ホームページから「未成年接種について考える】
https://jcovid.net/ad20211130nishinippon/
世界中が大きく変化していく中では、これまでとは違う方法で偏りのない情報を得るということ
経験と知識を生かし、物事の全体的見通しを持つことが益々大切になっていくことでしょう。
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